歌仙つくばい
第一句 つくばいの つらら 朝日に きらめけり 圭(2003/12/05(金) 20:21:41)
第二句 盆地をかこむ山眠る朝 亜月(2003/12/13(土) 00:23:49)
第三句 顔見知り 会釈しあって ランニング 朝霧(2003/12/17(水) 01:40:50)
第四句 きれぎれ話す あれこれのこと かな(2003/12/17(水) 13:11:01)
第五句 税上がる 受験 フセイン 椿 木瓜 圭(2003/12/21(日) 09:39:06)
第六句 月を見上げて ため息ひとつ つばめ(2003/12/26(金) 00:15:42)
第七句 蝙蝠かはたまたあれはドラキュラか 亜月(2003/12/29(月) 17:10:38)
第八句 一夜明ければ 元旦の鶴 圭(2004/01/01(木) 07:26:26)
第九句 降りつづく雪が石垣清めゆく かな(2004/01/06(火) 12:57:25)
第十句 鎮守の森は静もりてあり 亜月(2004/01/08(木) 00:16:15)
第十一句 夕暮れや 明日またねと 子らの声 朝霧(2004/01/12(月) 03:04:53)
第十二句 さあこれからと 張り切る奴ら つばめ(2004/01/17(土) 00:50:51)
第十三句 裏山の狐と狸連合し 亜月(2004/01/17(土) 23:34:39)
第十四句 預貯金全部 封鎖する夜 圭(2004/01/18(日) 09:31:56)
第十五句 暗闇にひさびさ見上げる天の川 かな(2004/01/18(日) 19:23:35)
第十六句 アンドロメダも空に昇って 亜月(2004/01/18(日) 23:02:54)
第十七句 月探査 嫦娥(じょうが)の樓の ありどころ 圭(2004/01/19(月) 08:26:12)
第十八句 ぺたんぺたんと 餅つくうさぎ あかさたーな(傘棚)(2004/01/22(木) 11:46:57)
第十九句 父さんに母さんとボクお手伝い 亜月(2004/01/22(木) 20:28:39)
第二十句 明日はおやつも 遠くの町で かな(2004/01/25(日) 21:14:06)
第二十一句 新しき畳の色も心地よく 玖那(2004/01/25(日) 23:39:43)
第二十二句 弾む会話で 一家団欒 あかさたーな(傘棚)(2004/01/26(月) 18:08:21)
第二十三句 長すぎた 恋にピリオド 打った夜 燕(2004/02/01(日) 23:37:19)
第二十四句 ドキリとさせる 着信の音 かな(2004/02/02(月) 07:48:46)
第二十五句 メカオンチ マナーモードが わからない 朝霧(2004/02/04(水) 03:32:26)
第二十六句 過疎地に暮らす 我は翁(おきな)よ ごんべえ(2004/02/07(土) 23:16:38)
第二十七句 住み慣れた都会(まち)を離れて幾年か 燕(2004/02/08(日) 23:49:15)
第二十八句 まだ踊れない祭りのしらべ かな(2004/02/09(月) 07:43:42)
第二十九句 もうすこし アテネの空に 日の丸を ごんべえ(2004/02/09(月) 13:26:35)
第三十句 前に釘付けオーロラビジョン 傘棚/あかさたーな(2004/02/11(水) 07:47:24)
第三十一句 春の風邪マスクの目立つ駅に来て ごんべえ(2004/02/18(水) 19:55:23)
第三十二句 それでも行きたい卒業旅行 かな(2004/02/23(月) 15:53:03)
第三十三句 戦争にテロや地震と命がけ 燕(2004/02/25(水) 23:43:29)
第三十四句
内親王の 落ち行く牛車
圭
(2004/02/27(金) 09:16:49)
影の第三十四句 山河静けく 彼岸間近し
第三十五句 天と地が 花に埋まる 奥の路 ごんべえ(2004/03/01(月) 21:04:13)
第三十六句 集まる人数が 大徳示す 傘棚/あかさたーな(2004/03/03(水) 09:48:43)
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