歌仙天守
第一句 名月や天守の鯱のキラキラと 亜月 (2008/10/11(土) 00:39:29)
第二句 ならび映せる宴の杯 ゆめもん (2008/10/11(土) 10:54:18)
第三句 その上の華やぎ戻すすべもなし 亜月 (2008/10/11(土) 23:40:51)
第四句 いまやときおりマツムシの声 ゆめもん (2008/10/15(水) 23:01:35)
第五句 新月や君の訪れなきままに 朝霧 (2008/10/17(金) 19:43:48)
第六句 心も胸も濡れて行く秋 亜月 (2008/10/19(日) 23:13:01)
第七句 かの人のいつもと違う目の色に つばめ (2008/10/23(木) 11:48:15)
第八句 心当たりのあるよなないよな 亜月 (2008/10/23(木) 16:22:23)
第九句 手相見が「感情線が強い」と言う 朝霧 (2008/10/25(土) 23:21:00)
第一〇句 ふっと忘れた兄貴の名前 睡犬 (2008/10/26(日) 22:36:49)
第十一句 兄弟は他人の始まり冬来る 亜月 (2008/10/26(日) 22:59:21)
第十二句 いつの間にやらメアド変わって 朝霧 (2008/10/31(金) 04:24:02)
第十三句 あの人はきっと私を捨てたのね 亜月 (2008/10/31(金) 21:37:48)
第十四句 最後に踊った水色のワルツ つばめ (2008/11/01(土) 08:56:14)
第十五句 「フレンズ」を聴いていたころのつるつる 睡犬 (2008/11/07(金) 20:37:23)
第十六句 懐かしみつつ すかして眺む ゆめもん (2008/11/22(土) 13:02:45)
第十七句 喧騒を離れて一人冬の月 つばめ (2008/12/10(水) 10:34:14)
第十八句 洗つたやうな顔をしてゐる 朝霧 (2008/12/11(木) 05:26:58)
第十九句 見れば見るほど親父に似てる 睡犬 (2008/12/22(月) 09:01:39)
第二十句 後朝(きぬぎぬ)の陽を仰ぎため息 つばめ (2008/12/27(土) 14:05:34)
第二十一句 新着のメール何度も確かめて 朝霧 (2009/01/10(土) 00:24:23)
第二十二句 のちの心をふと思い出したり 睡犬 (2009/01/29(木) 21:23:41)
第二十三句 久々に母の声聞き心なごみ 燕の爺 (2009/01/31(土) 17:31:27)
第二十四句 夢と気づくのに数秒かかる 朝霧 (2009/02/24(火) 01:29:17)
第二十五句 三億円射止めて買うものリストにし 翠 (2009/05/05(火) 00:02:58)
第二十六句 誰に語るやそも語れるや ゆ (2009/06/10(水) 21:30:24)
第二十七句 王殺し 金環食に 顕る と 桂 (2009/07/23(木) 10:42:57)
第二十八句 ねがいかなえて まつりごとなる ゆめもん (2009/09/14(月) 13:09:30)
第二十九句 森深く ジャワ ガムラン の 鳴り止まず 桂 (2009/09/15(火) 15:31:06)
第三十句 千の新芽が切り株に萌え 朝霧 (2009/10/04(日) 04:43:34)
第三十一句 ゆるされて すずな すずしろ 籠に つまん 桂 (2009/10/06(火) 11:24:09)
第三十二句 水流れ落ち 娘のては白く 朝顔花火 (2009/10/26(月) 16:51:51)
第三十三句 なお きこゆ 搗きたての粉 闇の梅 桂 (2010/01/19(火) 11:29:49)
第三十四句 騒ぎはて尽き 寝顔かわいや 朝顔花火 (2010/02/19(金) 01:36:36)
第三十五句 向日葵やカメラ向ければ甥踊る 朝霧 (2010/02/21(日) 20:21:29)
第三十六句 銀の笛吹く翁に合わせ 睡犬 (2010/03/08(月) 17:06:15
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