歌仙朝顔
歌仙朝顔
第一句 朝顔や一輪深き淵のいろ 燕 (2007/08/09(木) 16:08:07)
第二句 お盆の空の 青を見あげる 朝霧 (2007/08/14(火) 09:43:55)
第三句 明日からはまた日常が戻るらん 亜月 (2007/08/14(火) 23:38:45)
第四句 海辺の恋を胸に仕舞って 樂々 (2007/08/15(水) 05:34:17)
第五句 かくなるは月の都に帰らばや 朝霧 (2007/08/17(金) 05:49:36)
第六句 里の桂も色変はる頃 樂々 (2007/08/17(金) 12:37:06)
第七句 友逝きし報せに不覚涙する 燕 (2007/08/20(月) 17:44:14)
第八句 残る身とても末幾年ぞ 樂々 (2007/08/21(火) 12:15:48)
第九句 今一度逢っておきたい人のあり 睡犬 (2007/08/23(木) 20:50:06)
第一〇句 生まれ育ちし土地離れる朝 燕 (2007/08/24(金) 15:17:47)
第十一句 天高くあくまで高く雲もなく 亜月 (2007/08/25(土) 16:03:20)
第十二句 漠北千里胡馬肥ゆる秋 樂々 (2007/08/25(土) 21:30:10)
第十三句 しくじりを帳消しにして力水 睡犬 (2007/09/01(土) 08:35:28)
第十四句 里帰りする夢を手に入れ 亜月 (2007/09/05(水) 00:46:43)
第十五句 草原へ内なる心解き放つ 猩々 (2007/09/13(木) 13:33:57)
第十六句 ここらで一句ひねりたいとこ 睡犬 (2007/09/14(金) 17:39:16)
第十七句 お月さんあんたも一緒に飲まないか 樂々 (2007/09/14(金) 22:28:37)
第十八句 つまみは焙った烏賊でいいから 亜月 (2007/09/16(日) 21:23:08)
第十九句 ドン・ペリニョン・ロゼを一本開けとくれ 朝霧 (2007/09/17(月) 03:26:01)
第二十句 今日は親父の七回忌だろ 睡犬 (2007/09/18(火) 03:41:29)
第二十一句 湯上りの彫りもの色も鮮やかに 猩々 (2007/09/19(水) 20:56:55)
第二十二句 映画の看板楽しみに見る 亜月 (2007/09/23(日) 23:52:02)
第二十三句 職人の絵のみごとさに感じつつ 樂々 (2007/09/25(火) 20:46:44)
第二十四句 土地を守るに売り上げ使う 睡犬 (2007/09/27(木) 21:38:44)
第二十五句 いいじゃない貴方の理想貫けば 亜月 (2007/10/02(火) 00:31:05)
第二十六句 仏の顔へ引いてゆく紅 猩々 (2007/10/03(水) 22:04:57)
第二十七句 紅灯の点れば街は生き返り 亜月 (2007/10/04(木) 22:52:13)
第二十八句 足がなくてもついてゆきます 睡犬 (2007/10/09(火) 15:50:44)
第二十九句 伊右衛門殿どこへお逃げになられても 樂々 (2007/10/10(水) 23:01:36)
第三十句 岩はビクとも動きませんぞ 亜月 (2007/10/13(土) 00:31:51)
第三十一句 チャルメラの音懐かしき冬支度 睡犬 (2007/10/20(土) 23:55:57)
第三十二句 サンタの来ない夜を蹴とばす 猩々 (2007/10/26(金) 20:47:57)
第三十三句 赤鼻のトナカイやってるストライキ 亜月 (2007/10/31(水) 00:03:01)
第三十四句 ふわふわ初雪肩に積もって 朝霧 (2007/11/05(月) 02:30:24)
第三十五句 花嵐今年は特に強さうな 睡犬 (2007/11/05(月) 20:40:08)
第三十六句 温暖化してはやもうらうら 亜月 (2007/11/09(金) 09:02:47)
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